みちしるべ2024年12月号

タイトル みちしるべ2024年12月号
ページ数 16ページ
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○ともに喜び、ともに泣く

死からよみがえって今も生きておられるキリストは、あなたの一年間、いえ、人生のすべての苦しみ、悲しみを理解してくださいます。いつでもあなたとともに喜び、泣いてくださるお方が、今日もあなたの心の声に耳を傾けてくださっているのです。(文中より)

○素晴らしい〇〇

聖書は、「素晴らしい○○」を手に入れようと努力することを禁じてはいません。ただ、「それらは永続しない」と、あなたに語りかけています。「永遠に残るものにこそ、まず、目を留めよ」とあなたに語りかけているのです。このメッセージが、あなたに届きますように。(文中より)

○三つの重要なワード

神の愛をすべての人に伝えることこそが、聖書が記された最大の目的なのです。聖書を通して、あなた自身も神に愛されている存在であるということを、ぜひ知っていただきたいと思います。(文中より)

○中国のクリスチャン

現在、アジアで一番イエス・キリストを信じる人が多い国は中国です。そして、さらに多くの中国の方はキリストの救いを求めているそうです。しかし彼らの多くは、共産党政府の監視下に置かれ、さまざまな制約を受けています。それに対し、自由があり、生活環境においても恵まれている日本ではどうでしょうか。私たちは、おごり高ぶりを捨て、素直に神の救いを受けるべきではないでしょうか。(文中より)

○著名人と聖書(18)

【ヨハン・セバスチャン・バッハ】バッハは、このカーロフ聖書の注釈にある「キリストの受難は聖書の成就であり、人類の贖いの完成である」という文章に、アンダーラインを引いています。バッハが、イエスの十字架の犠牲による罪の赦しを信じていたことのしるしと思われます。(文中より)

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