みちしるべ2025年4月号
タイトル | みちしるべ2025年4月号 |
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ページ数 | 14ページ |
リリース日 |
○苦しい時の支え
イエス・キリストは、人となられた神の御子です。この方は私たちに代わって十字架にかかって死んでくださり、究極の愛を示してくださいました。それだけでなく、神でありますので、私のことをすべてご存知です。しかも、地上の生活で大変な苦労をし、多くの苦しみを経験したので、私たちの苦労、悩み、悲しみに心から同情し、共感してくださる方でもあります。(一部抜粋)
○人生の喜びと平安
「永遠のいのち」は、私たちに対する神の愛の証しであり、死後という最も不確実な将来を保証してくれます。ですからそれを手に入れたクリスチャンは、たとい死に直面したとして、天国に迎えられるという希望があるのです。死はもはや恐れではなくなります。死の病にあっても平安があるのです。(一部抜粋)
○春(スプリング)
イエス様をあなた自身の救い主として信じること、そうすれば、私たちの心が、その泉の源になるというのです。分厚い聖書が書かれたのも、まさに、そのことのためでした。
「これらのこと(聖書)が書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなた方信じるためであり、また信じて、イエスの名によって、いのちを得るためである。」(一部抜粋)
○著名人と聖書22
このマリウスの告白をとおして、彼を救ったジャン・ヴァルジャンの姿は、まさに十字架上で私たちの罪を背負われたイエス・キリストを想起させます。惨めだったジャン・ヴァルジャンを生まれ変わらせ、新たな生涯に導いたものこそ、ミリエル司教の愛であり、その基となったのはキリストの十字架による愛でした。ジャン・ヴァルジャンは、ミリエル司教から譲り受けた銀の燭台のろうそくの光に照らされながら、コゼットとマリウスに看取られて、静かに息を引き取ります。(一部抜粋)
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