みちしるべ2024年10月号

タイトル みちしるべ2024年10月号
ページ数 16ページ
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○「〇〇の秋」

聖書は神様が私たちのために、人を通して書いた書物です。ですから聖書を読むと神様のことが分かります。そして本当の神様だけが、私たちの霊を満たすことができるのです。 
この秋は体や心だけではなく、聖書を通してご自分の霊も豊かにお過ごしください。(文中より)

○天国のドレスコード

天国に入るには、この、神様が準備してくださった義の衣が必要です。いかなる善行も、天国に迎えられるドレスコードとはならないのです。それは、自分の罪を悔い改めて、イエス様を救い主と信じることによって与えられます。さらにありがたいことに、この衣裳代はすでに「支払い済」です。十字架で流された血の代価がそれなのです。(文中より)

○著名人と聖書(16)

【村岡花子】、花子が絶望の底に沈んでいた時に、次の聖書のことばが花子の胸に強く迫ってきました。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネの福音書3章16節)
花子はこのことばを通して、神の無限の犠牲の愛に触れます。彼女は道雄を失った悲しみの深さを知っていただけに、ひとり子イエスを十字架で犠牲にされた父なる神の断腸の思いを肌で感じることができました。(文中より)

○すべてのものを創造された方

すべてのものを創造された神様は、あなたも形造られた方です。あなたにも自由意志をお与えになってくださっています。
あなたはアダムとエバのように神様のことばに従わない選択=罪を犯し、あなたをお造りになってくださった方から離れた生活をしていませんか?(文中より)

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